秋田県

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秋田県 横手のお米 あきたこまち

産地NEWS

2020/04/23

満開のさくら

 いよいよ稲作作業が始まりました。現在は稲の種をまく時期です。今年の冬は暖かく、雪も少なかったので、春も早いかな?と思いましたが4月になってから冬に逆戻りしてしまいました。でも、作業は平年並みに行なってます。写真は満開を迎えたさくらを撮りました。撮影場所は事務所から見える、近くの小学校のグラウンドです。寒いおかげでしばらく満開が続いて、目の保養になっています。
 また新型コロナウイルス感染拡大を受けて秋田県でも緊急事態措置が示され影響が出ていますが、生産者は消費地の皆さんに美味しいお米を届ける事で頑張りますので、終息するまでお互い体に気をつけましょう。

2020/03/18

横手の春

 今年、暖冬の影響でまったく雪がありません。そんな中、春一番に芽を出すばっけ(ふきのとう)が田んぼの脇でも見られるようになりました。横手ではふきのとうを”ばっけ”と呼び春を告げる山菜としてよく食べられています。全国的にも天ぷらにして食べているとは思いますが、東北地方では「ばっけみそ」の方がメジャーかもしれません。各家庭によって味付けは違いますが、我が家ではシンプルに味噌と砂糖でばっけの香りと独特の苦みを楽しんでます。熱々のあきたこまちに良くあう、ご飯のお供としておすすめです。

2020/1/17

もうすぐ、かまくらです。

1月17日現在、横手市の積雪はたったの5㎝です!!平年なら90㎝ほどなので、かなり少ない状況です。全国的に雪不足のニュースが流れている中、例外なく横手も雪不足です。写真は、来月15日から行われる横手の冬お祭り「かまくら」です。もう作ってるの?と思われるかもしれませんが、例年なら市内に100個ほどのかまくらを作りますので、今からの作業でないと間に合いません。かまくら祭りは水神様をまつる小正月行事です。雪不足から、春の水不足にならないように私達もお祈りしたいと思います。

2019/11/22

気持ちはもう来春です。

 令和元年の収穫・検査買い取りも終わり、今年の反省点を確認しながら来年産の稲作を考える時期になりました。毎年、JA秋田ふるさとでは「お米通信簿」として農家の皆さんにお米の成績表を発行し、自分のお米の品質診断結果を通知しています。その結果から、来年度の「美味しい米づくり」の改善ポイントを参考にして頂いております。農家さんの気持ちはもう来春に向かっているんですよ。

2019/08/21

現在のあきたこまち

 現在の『あきたこまち』の生育状況ですが、ステージ的に穂ぞろい期(名前の通りすべての穂が揃う時期)になりました。今年、横手の夏も暑い日が続きましたので、稲にとっては非常に良い環境で生育しております。後、1ヶ月後には稲刈りが始まり、10月には皆さまの所に新米が届くと思いますよ。写真は現在の稲の姿です。

2019/06/21

現在のあきたこまち

 現在、『あきたこまち』の生育状況ですが、もう間もなく有効茎決定期(丈夫で美味しいお米ができる茎が決まる時期)になります。今年は春から、日中は好天に恵まれ、夜間は肌寒い日が続くという、稲にとっては非常に良い環境で生育しております。写真は現在の状況です。端に写っているピンクの札は特別栽培米の圃場に設置している札です。他にも、ふるさとecoらいす(農薬成分を制限して栽培している圃場)には青い設置札を立てています。

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