産地の情報

岩手県

岩手県 江刺のお米 ひとめぼれ

産地NEWS

2024/8/26

01_水田画像02_水田画像

間もなく収穫の季節を迎えます。

 5月に植えた苗が大きく育ち、間もなく刈取りの時期を迎えます。画像で比較すると一目瞭然、生育の状態がわかるかと思います。新米の季節が待ち遠しいですね。
 今後ともえさし金札米をよろしくお願い致します。

2024/7/25

01草刈作業02草刈作業

暑い日が続いていますが

 稲の穂がもうすぐ出ると予想されるこの時期は、草刈り作業がピークを迎えます。地域内一斉に草刈りを実施することで、斑点米カメムシ類の餌場をなくし繁殖を抑制するために連日の猛暑の中ですが、農家さんや我々職員も一斉に草刈りを実施し、美味しく見た目も美しいお米ができるように頑張っています。
 今後ともえさし金札米をよろしくお願い致します。

2024/6/25

01生き物探索02釜炊きご飯

地域の子供たちと一緒に田んぼの調査

 田植えも一段落し、児童が植えた苗の生育状況や生き物の調査を青年部の仲間たちと調査を行いました。調査の後は、もみ殻を燃料とした「ぬか釜」で炊いたご飯おにぎりにして、地元のお母さんたちが準備してくれた豚汁と漬け物と一緒に頂きました。給食の前だというのにお代わりする子供たちが出るほど好評でした。

2024/5/22

苗出荷田植え水田

苗の出荷、田植えが始まりました。

 5月7日より水稲苗の出荷が始まりました。今年は天候に恵まれ苗も順調に成長しています。また、田植えも始まり今年の米作りが始まったと感じられます。今年も暑い夏との予報が出ていますが、美味しいお米になるよう生産者さん達が頑張ってくれていますので、秋の収穫を楽しみにお待ちください。今後とも江刺金札米を宜しくお願い致します。

2024/3/25

稲作コンクール

令和5年度水稲総合生産コンクール褒賞授与式

 3月19日に令和5年度水稲総合生産コンクールの褒賞授与式が開催されました。令和5年産米を審査し、高得点だった個人・団体計25名の生産者さんたちが見事受賞されました。令和5年のような高温の厳しい環境の中でも生産者さんたちはおいしいお米を作ってくださっています。江刺金札米をこれからもよろしくお願いします。

2024/2/22

岩手県フェアinアピタ一宮店

 2/17(土)、18(日)の2日間、アピタ一宮店にて岩手県フェアを開催しました。 岩手県の特産品を取りそろえるとともに、PRイベントとして、江刺に伝承される 郷土芸能「江刺の鹿踊り(ししおどり)」を金津流伊手獅子踊(かなつりゅう いでししおどり)の皆さんにご披露いただきました。普段は岩手でしか見られない 貴重な踊りです。
 伝統的な衣装と太鼓は約15kg。踊り手8人の息の合った踊り、響き渡る太鼓や声に 来場されたお客様からも大きな拍手が沸き起こり大盛況のイベントとなりました。

2024/2/22

冬季座談会

JA江刺令和5年度冬季座談会開催

 2月に入りJA江刺では冬季座談会を江刺全地域で1週間にわたり開催致しました。座談会とは1年間の作物の生育概況や、来年度の作物の指導方針を組合員の皆様にお伝えする大事な場です。たくさんの組合員の方々に参加していただき来年度の方針が固まるいい機会となりました。

2024/02/01

1月度クイズの答え

 1月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
岩手県内で生産量が最も多いお米は何でしょう?

【答え】
③ひとめぼれ
当選の発表はご当選者の方への賞品(岩手県 特別栽培米 江刺のお米 ひとめぼれ 5㎏)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「岩手県 特別栽培米 江刺のお米 ひとめぼれ」をはじめとした岩手県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。

2024/1/25

JA親子フェスタ集合写真

親子フェスタ開催

 新年を迎えてすぐにJA江刺では親子フェスタを開催致しました。親子フェスタとは子供たちや保護者の方に、心と体を支える食、それを生み出す農業の大切さを伝えるイベントとして毎年開催しています。今年もたくさんの方々に参加していただき、大盛り上がりとなりました。

2024/1/1

雪

江刺の雪景色

 本年も宜しくお願い申し上げます。
 江刺にも雪が積もり始めています。この雪が解けた水が江刺のおいしいお米の栽培に役立っています。そして現在雪の下で田んぼの土は次のお米の栽培に向けて栄養を蓄えている最中です。令和6年産の江刺金札米も引き続きよろしくお願いいたします。

2023/11/22

大豆検査

大豆検査が始まりました

 米検査も一段落し、現在は令和5年産大豆検査が行われています。夏の酷暑による高温障害が多少見られますが、乾燥調製作業を丁寧に行うことで、厳しい中でのより良い製品作りに努めております。
 大豆検査は12月末までを予定しています。

2023/10/25

ユニー11月

5年産米収量調査を実施しました!

 令和5年産米の収量調査が10月25日に行われました。この調査は現在江刺全域で使用している肥料を使った水稲と、新しい肥料を使った水稲の収量を調査し、次の肥料を決めるための大事な調査です。職員が脱穀、籾摺りを行い収量を調査していきます。写真は脱穀をしている様子です。

2023/09/22

ユニー9月

令和5年産米初検査

 令和5年産米の初検査が9月20日に行われました。8月から続いた高温による高温障害が心配されましたが、20日の検査では全量1等となりました。これから11月末ごろまで約2か月間江刺全域で検査を進めていきます。

2023/08/25

ユニー写真1 ユニー写真2

稲の成長

 7月下旬から8月上旬に出穂しお米の穂にもだんだんと色が付き始め、まもなく収穫の時期を迎えます。今年も安全で美味しいお米をお届けできるように生産者とJAが一丸となって取り組んでいきます。
 写真は5月28日にユニー様主催の田植えツアーで植えた苗の8月23日時点の様子です。

2023/06/15

楽しかったけど大変だった?!江刺、親子で田植え体験

 5/27~28、アピタ・ピアゴ・ユーストア・MEGAドン・キホーテUNYで販売している「岩手県 江刺のお米 特別栽培米ひとめぼれ」のふるさと奥州市江刺での田植えツアーに10組20名の親子が参加してくれました。
 県営名古屋空港からいわて花巻空港までは飛行機で1時間強。27日の午後に到着し、夕方からは宿泊先の花巻温泉で親子水入らずのひとときを過ごしていただけました。
 28日は朝からあいにくの小雨。車で1時間ほどの現地も雨予報でした。が、田んぼに到着してみると雨がやみ、つかの間の曇天の中での田植え体験となりました。
 田んぼでは、親も子も慣れない泥の中を一歩ずつ進み、丁寧に一生懸命に苗を植えて行きました。楽しかった、またやりたい!というお友達もいれば、楽しみにしていたのに、実際はこわくてあまり泥に入れず泣いてしまった女の子もいました。それでも親子それぞれ貴重な体験をしていただけたと思います。
 昼食には江刺産のご飯と地元食材を使用したお食事を召し上がっていただきました。たくさんお代わりしてくれた子もいて、生産者としては嬉しい限りです。
 田植えの後は中尊寺の観光に行かれたそうですが、その後、帰路の飛行機が欠航となってしまい、なんと新幹線で名古屋まで帰ったとのこと。大変な旅になってしまいましたね、お疲れ様でした。
 みなさんが植えてくれた苗は減農薬の特別栽培を行い、秋にはおいしいお米としてお届けしたいと思っています。お楽しみにおまちください!

2023/05/26

甚句祭り 学童農園 田植

江刺甚句祭り、田植シーズンです

 5月3日、4日に50回目となる江刺甚句祭りが開催され、参加人数はギネス記録となるほどの人数となりました。JA江刺もパレードに参加し、地元の方々と交流を深めました。さらに、5月中旬から江刺管内での田植えが始まりました。地元の小学生たちも泥まみれになりながらも元気に田植えを頑張ってくれました。

2023/04/26

苗出荷が始まります

苗出荷が始まります!

 4月中旬頃から始まった播種作業も一段落し、5月初週からはJA江刺中央育苗センター、西部育苗センターともに苗の出荷が始まります!
 今年も苗の生育は順調で質の良い苗を生産者の皆様へ届けることができそうです!

2023/02/01

1月度クイズの答え

 1月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
「ひとめぼれ」は、香り・旨みのバランスがとれた食味と〇〇を両立させました。○○に入る言葉は?

【答え】
②耐冷性
当選の発表はご当選者の方への賞品(岩手県 特別栽培米 江刺のお米 ひとめぼれ 5㎏)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「岩手県 特別栽培米 江刺のお米 ひとめぼれ」をはじめとした岩手県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。

2022/11/21

検査の様子1

米検査はほぼ終了し大豆検査へ

 米検査はほぼ終了を迎えました。8月後半の天候不順により収量は少なくなっておりますが品質は良好です!
 気温は大分下がり冬間近です。令和4年産大豆は品質も良く1.2等比率は77%で推移し検査が進んでおります!大豆検査は年明け1月末まで続きます。

2022/06/02

学童農園

 JA江刺管内の田植えも5月中にほぼ終了し、小学生による田植え体験も行われました。

2022/02/01

1月度クイズの答え

 1月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
お米本米の粘りとコシを生み出し、旨みのある江刺ひとめぼれは「江刺金札米」と呼ばれていますが、令和3年産は何周年という節目の年でしょう?

【答え】
①100周年
当選の発表はご当選者の方への賞品(岩手県 特別栽培米 江刺のお米 ひとめぼれ 5㎏)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「岩手県 特別栽培米 江刺のお米 ひとめぼれ」をはじめとした岩手県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。

商品の特徴

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岩手県 奥州市 江刺区

岩手県中南部に位置する奥州市江刺区は、古来より粘土質の土壌を生かした米づくりが行われてきました。「江刺のひとめぼれ」は、寒暖差の大きいJA江刺管内で生産される良食味米です。

生産のポイント 岩手江刺農業協同組合 代表理事組合長 小川 節男さん:北上山系の大自然が生んだ清涼な水/地域資源を堆肥として利用した循環型農業/全生産者が生産履歴を記録簿で管理/除草剤に極力頼らない畦畔の整備作業

産地限定米

このお米は、JA江刺管内だけで生産された「ひとめぼれ」です。産地を限定することで年間を通して安定した品質のお米を出荷できるようになりました。

お米の流通について

JA江刺中央精米センターにて精米・袋詰めします。約13時間後には共配センターに到着。各店に配送されます。

産地などのホームページ

JA江刺ホームページ
http://www.jaesashi.or.jp/
JA全農いわてホームページ
http://www.junjo.jp/

※店舗によって品揃えが異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。

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