秋田県

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秋田県 横手のお米 あきたこまち

産地NEWS

2024/09/26

稲刈り最盛期

稲刈り最盛期です!

 ようやく稲刈りの時期となりました。まだまだ始まったばかりですが、それだけ苦労がかかったお米ですので、新米を試食される際は様々な苦労を想像しながら食してみてください!

2024/08/19

稲刈りの季節が近づく

収穫まであと少し!

 暑い日が続いております。
 この暑さでも稲は強く順調に育っております。天気は良く、気温は高く稲の成長スピードは早くなり例年より少し早めの稲刈りになりそうです。もう少しで田んぼ一面が黄金色に輝いていきます!
 美味しい横手のお米ができるまで楽しみにしていてください。

2024/07/19

幼穂形成期 あきたこまち

横手の夏

 今年も横手に夏がやってきました。気温が高く暑い日が続きますが暑さに負けないよう頑張っていきたいと思います。
 さて。現在、幼穂形成期に入っておりおいしいお米が出来上がる最中になります。さらにおいしいお米をお届けできるようにして行きたいと思いますので楽しみにしてください。

2024/06/21

有効茎決定期

生育順調です!

 横手市のあきたこまちは現在有効茎決定期という時期にさしかかっており、おいしいお米ができる大切な時期となっております。最近は天気が良い日が続いておりますので7月も晴れが続くことを祈っていただけるとありがたいです!よろしくお願いします。

2024/03/18

雪解け進む

雪解け進む

 3月に入り徐々に雪解けが進んできております。田んぼが乾き次第、米作りの準備が始まります。それと同時に苗を育てる作業がその年の稲つくりを決める重要な役割がありますので指導を怠ることなく精進して参ります。
 今年も横手の美味しいお米をお届け致します。楽しみにお待ちしてください!

2024/02/19

横手のかまくら

横手のかまくら祭り開催

 今年も無事に横手のかまくら祭りを開催することができました。例年であれば横手市はこの時期最も雪が降り、かまくらが過ぎれば雪が収まると言われていましたが今年は全く雪がありません。しかし、横手市のかまくら職人の努力によっていつも通り幻想的なかまくら祭りとなっています。かまくら内部に祭る水神様は豊穣も司る神様ですので来年の豊作を祈りたいと思います。

2023/12/19

横手 積雪②

今年も遅い積雪の横手

 横手にもようやく冬がやってきました。今年は12月になっても氷点下になる日は少なく、冬も異常気象の影響を受けていることを実感します。雪が少ないと除雪作業が少なくて楽ですが、横手の伝統行事である「かまくら」や来年の田んぼの雪解け水に影響することがありますのである程度雪があった方が実は助かることもあります。今年も2月15日より「かまくら」が開催されます。ぜひご参加してみてください。

2023/12/01

11月度クイズの答え

 11月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
秋田県では全県あげて「○○米づくりスリーアップ運動」を展開し良質米づくりに取り組んでいます。○○に入る言葉は?

【答え】
③うまい
当選の発表はご当選者の方への賞品(秋田県 横手のお米 あきたこまち 5kg)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「秋田県 横手のお米 あきたこまち 5kg」をはじめとした秋田県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。

2023/11/14

ひこばえと虹

再び緑の絨毯へ…

 横手の田んぼが再び6月に戻ったようです。これは孫生え(ひこばえ)という刈り取った後の稲の根元から再び稲が生育する現象のことで毎年いくらかは発生するのですが、今年は11月の初めまで日中気温が高かったこともあり例年よりももの凄い勢いで成長しています。穂がついているのが見えますか?この穂は中身がないかもしくは食べても美味しくないそうです。稲の生命力には驚かされますね。このひこばえも春には土に混ざり藁となって来年のお米の養分となります。不思議な稲の現象のご紹介でした。

2023/10/31

稲刈り体験

稲刈り体験!

 今年の米の収穫シーズンも終了となりました。記録的猛暑の影響により品質の低下がニュースで話題となりました。横手の米も高温による品質低下の被害を受けたわけですが、熟練したお米農家さん達がなんとか被害を食い止めようと田んぼの水の管理を徹底的に行った結果、壊滅的な被害は起こりませんでした。食味に関しては例年にも増しておいしいお米が提供できると思います。
 写真は小学生による稲刈り体験です。田植えから収穫、そして食べることにより食と農の深い繋がりを実感してもらいお米をたくさん食べることの大切さを伝えています。

2023/08/25

もうすぐ黄金の絨毯へ

収穫まであと少し!

 暦の上ではもう秋ですが、猛暑が毎日続いていますね。皆さん体調の方は大丈夫でしょうか?稲は強いもので順調に成長しています。高気温の影響で生育スピードが早く稲刈りが例年より前倒しになりそうです。もうすぐ田んぼ一面が黄金色に輝きます。おいしい横手のお米をお届けするまでもう少しお待ちくださいね。

2023/07/21

横手スイカ出発式

出穂

日本の夏、横手の夏

 今年も横手に夏がやってきました。横手といえば、かまくらや横手やきそばが有名ですが実はスイカも有名で甘くてとてもおいしいんです!特に小玉スイカの「あきた夏丸チッチェ」は全国各地にファンがいるほど人気なんですよ。毎年稲がお米になる赤ちゃんの穂を作っている時期に丁度スイカの出発式が行われます。「夏がいよいよ始まったな」といった時期になります。

2023/06/30

有効茎決定期圃場

生育順調です!

 横手市のあきたこまちは現在有効茎決定期という時期にさしかかっており、おいしいお米ができる大切な時期となっております。これから中干しという作業によりさらにおいしい部分のお米を厳選します。最近は少々天候不順が続いておりますので7月晴れが続くことを祈っていただけるとありがたいです!よろしくお願いします。

2023/05/24

田植え作業開始です

今年も田植えが始まりました!

 横手は現在田植えの最盛期です。今年は、比較的温暖な気候であったため稲の苗が長めで丈夫であり、田植えした後の見栄えが良い傾向にあります。田植えが終わった後、重要なのが気温です。日中の気温と夜間の気温の格差が大きいほど、稲の収穫量の増加や食味の向上に繋がります。今年もおいしい横手のお米をお届けいたしますのでぜひ楽しみにお待ちください。

2023/01/20

白銀の世界 横手

かまくら製作中!

 今年も横手のかまくらの時期が近づいて来ました。毎年2月15日.16日あたりになると横手の伝統行事としてかまくらが開催されていました。今年は3年ぶりの開催となります。かまくらは元々家内安全や五穀豊穣を祈る行事としても有名だったんですよ。今年も少なめの雪をかき集め現在はメイン通りで10基以上作成されていました。この写真の状態から人が入れる大きさに穴を開けて祭壇を作ります。一度いらしてみて横手のかまくらの幻想的な雰囲気味わってみてください。

2022/12/10

白銀の世界 横手

白銀の世界 横手

 ついに横手市にまとまった積雪が発生しました。いつもであれば1m以上は積もっている横手市ですが今年は大分遅れて積雪がスタートしました。災害レベルで降雪する横手市ですが、良いこともあります。例えばたくさん積もった雪は春になり、解けた水は雪解け水として田んぼの水に利用されおいしいお米の成長に使われます。また横手の風物詩である「かまくら」の作成に必須でありもはや横手の雪も地産地消しているといってもいいと思います。今年は約3年ぶりに横手のかまくらが開催される予定となっております。ぜひいらしてください。

2022/12/01

11月度クイズの答え

 11月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
「秋田の地力」が育んだ傑作「あきたこまち」。名前の由来は?

【答え】
②小野小町(おののこまち)
当選の発表はご当選者の方への賞品(秋田県 横手のお米 あきたこまち 5kg)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「秋田県 横手のお米 あきたこまち 5kg」をはじめとした秋田県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。

2022/11/22

飛び立つ白鳥

今年も白鳥がやってきました

 横手市の象徴の一つでもあります白鳥が今年もやってきました。今年は昨年よりも米の収量が少なかったせいか白鳥が1か所に集中している事が多く昨年よりはそれほど数はいないかなと勝手ながら思いました。今年のお米の収量は少なかったのですが、食味は抜群においしいという話題で持ちきりになっています。横手の美味しい新米あきたこまち、ぜひご賞味ください。

2022/09/30

稲刈り最盛期

稲刈り最盛期です!

 異常気象を乗り越えてようやく稲刈りの時期となりました。今年は籾への色づきが遅く刈り取りの判断が非常に難しい年です。まだまだ始まったばかりですが、それだけ苦労がかかったお米ですので、新米を試食される際は様々な苦労を想像しながら食してみてください。

2022/08/26

横手の自然と稲

実りの秋近づく

 猛暑や大雨を乗り越えようやく実りの秋が近づいて来ました。横手地区は毎年収穫が近づくと台風がやってきます。そこを乗り越えればいよいよ収穫といった印象です。
田んぼの中に二本の棒が見えますか?その棒の間の稲を使って農協職員は生育確認を行い情報を農家さんへフィードバックしています。暑い日も雨が降る日も関係ありません。横手地域一丸となっておいしいお米を作っています。今年もおいしいお米をお届けいたしますのでお楽しみにお待ちください!

2022/07/14

リモートセンシング

ドローンで生育確認!

 今年の横手も暑いです。そんな暑い中でもドローンを飛ばすことで田んぼに入らずに現在の稲の生育状況を確認できるのがリモートセンシングです!ドローンで上空から田んぼを撮影し生育が足りない部分を特殊なカメラによって色分けし後からそのデータをドローンに読み込ませることで生育不足部分に追肥することが可能となります。これが今流行りのスマート農業の一部です。私たちはスマート農業の有用性を大きく広め、横手の農業をもっと盛り上げていきたいと考えています。

2022/06/18

6月10日ころの稲の様子

分げつがはじまりました!

 横手管内の田植えもほぼ終了し一安心したところです。しかし今年は6月初め低温注意報が発令されるほど気温が下がり一時稲の生育が停滞してしまいました。6月9日ころから高温になりようやく稲が枝分かれし増えてゆく分げつが進み始めました。写真は丁度分げつが進み始めた稲の状態です。適切な分げつが実施できるよう指導して今年もおいしい横手のお米をお届けします!

2022/05/18

田植え始まる

横手の田植え始まる

 今年も横手の田植えが始まりました。5月にしてはかなり高気温であるため苗が早く田んぼに馴染んで生育が早く進むことが予想されます。家族一丸となって田植えを行っている姿に絆の深さを感じますね。今年もおいしいお米がたくさん作られる予定です。秋の収穫が楽しみです。

2022/04/19

播種作業

播種作業がはじまりました

 横手の雪も完全に溶け春作業が本格的にスタートしました。あきたこまちの種籾を眠りから冷めさせるための浸種という作業、そして芽を出させる催芽を経て最初の作業から2週間ほどで種まきに移れます。写真は種まきの機械を利用し数人体制で種まきを行っている所です。近所の農家の方々が一堂に集まり種まきを行う姿がみんな一丸となってお米を作っているように見えますね。種まきが終わると重要な育苗管理が始まります。

2022/03/18

雪解け進む

横手の豪雪、雪解け進む

 2年連続で記録的な豪雪であった横手の雪も徐々に消え、屋根に1メートル以上あった雪ももうほとんど消えてきました。道路の雪が消え始めると米農家の皆さんへの次年度作付け用の種籾の配布がほぼ完了し、春作業に向けての心の準備が始まります。我々も気を一層引き締めて令和4年産米が大成功するよう指導に当たりたいと思います。

2022/02/14

ミニかまくら

横手のミニかまくら

 かまくらといえば人が入れる大きさを想像するのではないでしょうか。横手市では「ミニかまくら」を作成して写真のようにろうそくを灯し夜を彩ります。本来、かまくらは2月15日、16日の夜に行われる伝統行事で、家内安全・商売繁盛・五穀豊穣などを祈願します。段々と道路が増えてくると作成数が減り、ミニかまくらがつくられるようになったといわれてます。
 毎年かまくらの時期になると本来川である場所の上にミニかまくらが大量に作成され、幻想的な風景を拝むことができます。今年も新型コロナウィルスの影響で中止ですが、「各家庭でミニかまくらを作ろう」という動きになっています。来年もおいしいあきたこまちと豊作を願って私も作りたいと思います。皆さんも作ってみませんか?

2022/01/27

料理講習の様子

だまこ汁

だまこ汁を食べて体ほっかほか

 今年も横手は平年を上回る積雪、凍える体と屋根の雪下ろしで疲れた体を温めてくれる、秋田の郷土料理「だまこ汁」があります。だまこ汁は、鶏がらの出汁に醤油などで味をつけ、鶏肉やねぎ、セリ、ごぼう、マイタケ等の具と一緒に煮るといったきりたんぽ鍋とほぼ同じ調理方法です。棒状にして表面を焼くきりたんぽと違い、団子型の「だまこもち」を作り基本的には焼かずに、家庭で手軽に作れる製法です。「あきたこまちのだまこ汁」を食べて、厳しい冬を乗り切ります!

商品の特徴

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秋田県 横手市

「あきたこまち」の魅力は、適度な粘りと弾力、そして「秋田美人」を思わせるつやの良さ。JA秋田ふるさと管内の横手市は県南部に位置し、昼夜の気温差が大きいため米づくりに最適です。

生産のポイント 秋田ふるさと農業協同組合 代表理事組合長 小田嶋 契さん 雄物川が流れる肥沃な土壌/奥羽山脈から流れでる雪解け水/寒暖差の大きい内陸型気候/気候状況に合わせて毎年栽培方法を調整

産地限定米

このお米は、秋田ふるさと農協管内だけで生産された「あきたこまち」です。産地を限定することで年間を通して安定した品質のお米を出荷できるようになりました。

お米の流通について

JA全農あきた精米センターにて精米・袋詰めします。約15時間後には共配センターに到着。各店に配送されます。

産地などのホームページ

JA秋田ふるさと農協ホームページ
http://www.akita-furusato.or.jp/
JA全農秋田ホームページ
http://www.ak.zennoh.or.jp/

※店舗によって品揃えが異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。

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