2020/12/07
今年も立山に雪が積もりました
12月に入り立山連峰に雪が積もり始めました。雪をまとった立山連峰は壮大な雰囲気となるだけでなく、春には蓄えていた雪解け水が流れ込むため、おいしいお米を育てるとても大切な資源としても重宝されています。
今年も真っ白になった立山が雪をたっぷり蓄えて、来年の田植シーズンに向けた準備をしています。自然とチカラと人のチカラが一緒になって育った、おいしい立山のお米をよろしくお願いします。
2020/12/01
10月のクイズの答え
10月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
富山県で一番作られているお米はこしひかりですが、全体の何割でしょうか?
①約8割 ②約7割 ③約9割
【答え】
①約8割
当選の発表はご当選者の方への賞品発送をもってかえさせていただきました。
今後も引き続き「立山のお米こしひかり」をはじめとした富山県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。
2019/08/02
順調に生育中!
富山県は梅雨が明け、立山町の水田には青々とした元気な稲が広がっています。今は、出穂時期(稲穂の赤ちゃん「幼穂」が稲の中に出来てくる時期)を迎えており、日々暑さが厳しい中、水や肥料の管理の徹底に取り組んでいます。今後、収穫まで高品質でおいしいお米が出来るように、JAアルプスは生産者と一丸となり頑張ります。
2019/05/20
親子で田植え体験バスツアーin立山町
5月19日、アピタ、ピアゴ、MEGAドン・キホーテUNYの店舗で販売しているこしひかりのふるさとの立山町にキャンペーンに当選した親子18組36名の親子が集合し、田植え体験に挑戦してくれました。この企画は毎年継続しており、今回は記念すべき10回目を迎えることができました。
当日は青空が広がり、立山連峰が良く見える絶好の田植え日和となりました。
田植えは、生産者の指導の下、手植えと田植え機の両方を体験していただきました。
手植えでは慣れない田んぼの中を一歩ずつ進み、皆で一生懸命に植えていきました。田植え機ではドキドキする中、慎重にハンドルを握って植え進みました。また、冷たい水路で手足を洗ったり楽しそうに親子でカエルをつかまえたり、美しい自然も満喫していただきました。
田植えの後は長~い海苔巻き作りに挑戦!全長は12メートルにもなるロングサイズです。海苔の上にご飯と具材を置いて、一気に巻き上げ、全員で持ち上げた時には大きな歓声が上がりました。
楽しい時間はあっという間にすぎ、苗が植えられた田んぼには、皆さんの思いがこもった寄せ書きのかかしが残ってくれました。
田植えしてくださった田んぼで収穫作業を迎えるその日まで、私達がしっかりお世話をして参ります。秋の収穫までどうか楽しみにお待ちくださいませ!
2018/07/13
立山町産コシヒカリ青田廻りを実施中!
7月9日富山県は梅雨が明け、立山町の水田には青々とした元気な稲が広がっています。現在、生産者とJA職員が稲の成長の進み具合を確認して今後の管理の打ち合わせを行う「青田廻り」を地区ごとに行っています。今は、稲穂の赤ちゃんの「幼穂」が稲の中に出来てくる大切な時期を迎えています。暑さも厳しくなりますが、水や肥料の管理で、高品質でおいしいお米が出来るように、JAアルプスは生産者と一丸となり皆様においしいお米をお届けできるよう頑張ります。
JAアルプスは、3000m級の山々がそびえる立山連峰に抱かれ、冷たく綺麗な雪解け水に恵まれた米産地です。特に立山町は豊富な雪解け水が流れ、栄養をたっぷり蓄えた肥沃な大地であるため良質米の産地となっています。
このお米は、JAアルプス管内の立山町だけで生産された「こしひかり」です。産地を限定することで年間を通して安定した品質のお米を出荷できるようになりました。
【産地精米】産地の富山県にて精米・袋詰めされた商品です。約8時間後には共配センターに到着。各店に配送されます。
精米工場:JAライフ富山米穀事業部精米工場
- JAアルプスホームページ
- http://ja-alps.jp/
- JA全農とやまホームページ
- http://www.ty.zennoh.or.jp/
※店舗によって品揃えが異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。