2023/08/01
7月のクイズの答え
7月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
魚沼産コシヒカリは、モッチリしていて粘りが強い特徴を持ちます。また、炊き上げると、お米から立ち上る湯気からも甘い香りを感じるほど、〇〇も強いお米です。
○○に入る言葉は?
【答え】
③甘み
当選の発表はご当選者の方への賞品(新潟県 JA津南町指定 魚沼産 こしひかり 5㎏)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「JA津南町指定 魚沼産 こしひかり」をはじめとした新潟県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。
2023/06/22
夏に向けたお米の栽培
津南町では、名産品のアスパラガスが出荷の最盛期を終え、ズッキーニ、スイートコーンなどの夏野菜シーズンを迎えようとしています。一方、お米では田植えが終わり、今は中干しを行っています。中干しというのは、一度田んぼの水を抜き、田を乾かす作業のことです。一見、お米にとって必要ない作業のように思えますが、この中干しによって、おいしく、きれいなお米が収穫できます。
2023/06/01
復活!親子で田植え体験in津南町
コロナ前に実施していた田植え体験ご招待企画が復活しました!
5月14日、アピタ、ピアゴ、MEGAドン・キホーテUNYの店舗で販売している魚沼産こしひかりの指定産地「津南町」に10組20名の親子をご招待し田植えを体験していただきました!
雨で田植えができないかもしれない・・と不安でしたが、開始の時間には晴れ間も出て予定通り行うことができました。
「泥が気持ちよかった」「田植えが楽しかった」「またしたい!」などの感想とともに「大変だったので大切に食べようと思った」という嬉しい声もいただけました。
田植え体験の他にも、大地の芸術祭の会場である越後妻有「上郷クローブ座」のアート作品( 写真左下:岡淳+音楽水車プロジェクト「農具は楽器だ!」 )の展示を見学をしたり、名水100選に選ばれた「龍ヶ窪」を散策したりと津南町のいろいろな魅力を知っていただくツアーになったと思います。ぜひまたお越しくださいね!
これから、かかしに見守られながら、皆さんが植えた苗を大切に育てておいしいお米を実らせますので楽しみにお待ちください!
2023/03/22
津南の春
雪もどんどんとけ、津南町にも春がやってきました。その津南町では、夏に種を蒔いたにんじんを秋に収穫をする事なく、そのまま雪の下で春を待つ雪下にんじんがあります。今年は、3月中旬から2mちかい雪を割って収穫します。その雪下にんじんは、人参特有の青臭さがなく、サラダにしたりジュースにしたりとても食べやすく大人気です。田植え作業が始まる前の春の楽しみです。是非、津南の雪下にんじんも味わって見てください。
2023/02/24
今年もスタート!
2月に入り、令和5年産米用の種もみの温湯消毒を行いました。温湯消毒は、種もみを湯に浸し湯の熱で消毒をする方法で農薬を使用せずにするものです。まだまだ雪深い津南町ですが、安全・安心でより良い米づくりをめざし今年もスタートしました!
2023/01/26
津南の冬景色
全国でも有数の豪雪地帯の津南町は、豊かな水資源などで恵まれています。お米には、水が必要不可欠で春の豊富な雪解け水が水田を潤し美味しいお米の生長に使われます。
そして、これから本格的な雪の時期。ウィンタースポーツや雪祭りなどの楽しみが沢山ある津南町です。
2022/12/22
食味コンクール
米・食味分析鑑定コンクールのプレイベントが津南町のグリーンピア津南で開催されました。今回は、町内外の生産者が丹精込めて作ったお米20点が出品され、それぞれ素晴らしいお米の味を競い合いました。そして来年は、本番となる国際大会が同会場にて開催され、全国各地から出品される大きな大会になります。
さらに美味しいお米を目指し農家の皆さんと共に取り組み、安全安心のお米をお届けします。
2022/10/20
新米の季節がやってきました!
今年は、収穫期後半に雨天が続き品質等心配されましたが、魚沼つなん米の旨みがぎっしり詰まった美味しいお米がとれました。津南の新米で食卓を楽しんでみてはいかがですか?今年も変わらぬ美味しさをお届けします!
2022/08/01
7月のクイズの答え
7月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
魚沼地区は国内でも有数の豪雪地帯で、豊富な〇〇と豊かな土壌が美味しいお米を育てます。
〇〇に入る言葉はなんでしょうか?
【答え】
③雪解け水
当選の発表はご当選者の方への賞品(新潟県 JA津南町指定 魚沼産 こしひかり 5㎏)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「JA津南町指定 魚沼産 こしひかり」をはじめとした新潟県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。
2022/07/22
津南町の夏
現在、田んぼでは穂肥(出穂前に使用する追肥)の時期に入りました。指導会も行われ着々と秋の収穫に向けて頑張っています。
さて、津南町は、ユリの女王と称されるカサブランカの生産が盛んで「雪美人」ブランドとして出荷されています。大輪で立派な花が咲き、自宅はもちろん会社など、そっと飾るだけでもその場がとても華やかになります。ぜひ、飾ってみてはいかがですか?
2022/06/24
良質なお米を目指して
津南町では、田植え後順調に生育しています。田植え時期の違いによって生育の差はありますが、早いところでは、中干しが始まっています。中干しとは、良質茎を確保し未熟粒の発生を減らし、品質向上のために行います。遅れずに中干しを開始する事が重要となる為、指導会も開催しています。
2022/05/17
ふわふわ緑の絨毯
田植えの時期到来です!今年は、大雪の影響で田んぼの雪がなかなか消えなかった為、スタートが遅めでしたが、この津南町もついに田植えが始まりました。5月20日頃から一週間が田植えのピークになります。そして気象変動に負けないお米作りに農家の皆さんとともに取り組んでいきます。今年も安心、安全の美味しいお米をお届けします!
2021/10/13
お待たせしました!おいしいお米
あっという間に美味しい新米が食べられる季節がやってきました。
今年は、気象等の影響から昨年に比べて生産量が少し不良となってしまったものの、品質・食味は例年通り申し分ありません。今現在は、天候に恵まれ順調に稲刈りが進みました。農家の皆さんが丹精込めて作られた新米が次々に出荷されています。今年も安全・安心で変わらない美味しさの津南産コシヒカリをぜひご賞味ください!
2021/08/01
7月度クイズの答え
7月に本サイトで実施したお米クイズに、多数の応募いただきありがとうございました。
【クイズ】
アピタ・ピアゴ・ユーストアで販売してる魚沼産こしひかりの産地は?
【答え】
①津南町
当選の発表はご当選者の方への賞品(新潟県 JA津南町指定 魚沼産こしひかり5㎏)の発送をもってかえさせていただきます。
今後も引き続き「JA津南町指定 魚沼産こしひかり」をはじめとした新潟県のお米をどうぞよろしくお願いいたします。
2021/06/22
カエルの合唱
津南町の田植えも終わり、夜の田んぼでは、元気にカエルの合唱が響いています!
現在、生育調節と収穫期の地耐力確保の為に中干しの時期に入りました。農家の皆様も汗をかきながら頑張っています。
JAでは、生育調査から今の津南町の稲がどの位の成長をしているのかを観察しており、順調に生育しています。
2021/05/19
田植えの季節がやってきました
津南町では5月中旬ごろから田植えが始まっています。田植えのピークは21日~23日頃になりそうです。今年は田植えの手伝いをすることになり、田植え長靴を購入しました!美味しく育つよう気持ちを込めて田植えをしてきたいと思います。
今年も安心・安全で美味しいお米をお届けできるよう取り組んでいきます!
2021/01/22
名水トマトジュースも販売中
寒暖差が大きく、豊かな水資源などの自然環境に恵まれた新潟県魚沼地方にある津南町は、お米はもちろん、トマトの産地としても非常に優秀です。津南高原で育てられた完熟トマトは、リコピンの含有量が多くなることでも知られています。JA津南町では、豊かな自然と太陽の光に育まれた新鮮なトマトでこだわりの100%ジュース作っています。贈答用にもおすすめ!このトマトジュースをアピタ・ピアゴ・ユーストアの一部店舗でも販売中です。ぜひ程よい甘みと酸味を味わってみてください!
2021/01/15
本格的な冬到来!
年末年始から降った雪が積もり何年かぶりの津南らしい冬がやってきました。道路脇に積もった雪は身長より高くなり雪の多さを物語っています。ニュースなどでご覧になった方もいるでしょうか?あんなに雪が降って生活できるの?と思う方もいると思いますが、豪雪地帯の津南町ではこれが普通なので案外大丈夫だったりします。雪の事故や運転には注意したいですが、ウインタースポーツにでかけたり、雪の中に食べ物や飲み物を埋めて冷やしてみたり、雪を使った楽しみを見つけるのもいいかもしれませんね!
2020/12/16
津南町にも恵みの雪!
津南町にも雪が降り始めました。豪雪地帯で有名な津南町ですが、今年は特に雪が多く雪国らしい冬になりそうです。雪が降ると除雪作業などの作業が増えて大変なことは多いですが、おいしいお米を作るためにはこの雪が重要になってきます。この雪が、春雪解け水となりおいしいお米を育てます。お米だけではなく、ウインタースポーツを楽しむ面でも恵の雪といえます。津南町の冬を楽しんで過ごしたいと思います!寒い日が続きますが風邪等に気をつけてお過ごしください。
2020/08/26
コシヒカリ収穫まであと少し!
津南町では早生品種で収穫がはじまりました。コシヒカリの収穫も間近に迫ってきています。今年は平年並みの気象で推移し、収穫に向け順調に登熟しています。
津南町は日本一の河岸段丘で標高差が大きいためコシヒカリの収穫は9月10日頃から始まり、10月中旬まで行います。おいしい魚沼つなん米をお届けできるまでもう少しお待ちください!
2020/06/29
中干しでおいしいお米に!
津南町では田植えも終わり、中干しの時期を迎えています。中干しとは田んぼの水を少なくすることで丈夫な茎にしていく管理で、田植えから25日~30日後が開始の目安になっています。
この管理が良質でおいしいお米を収穫するためにとても大切です!中干しに併せて溝切りも一緒に行います。溝切りをするとかん水しやすくなり、収穫前の排水にも役立ちます。
2020/05/21
田植えが始まりました!
津南町では5月中旬から田植えが始まり、現在最盛期を迎えています。今年も暑い日や寒い日がありましたが気候変動に負けないお米づくりに取り組んでいきます。
例年行っている田植えツアーは行えず残念でしたが、今年も安心・安全の美味しいお米をお届けします!
国内有数の豪雪地帯である新潟県魚沼地区のJA津南町管内で生産された産地限定米です。周辺の山麓から流れ出る豊富な雪解け水と滋味豊かな土壌のもとで生産されています。
このお米は、新潟県魚沼地区の津南町農協管内で生産された「こしひかり」です。産地を限定することで、年間を通じて安定した品質のお米を出荷できるようになりました。
JA全農新潟県本部 にいがた精米工場にて精米・袋詰めします。約10時間後には共配センターに到着。各店に配送されます。
- JA津南ホームページ
- http://www.ja-tsunan.or.jp/
- JA全農にいがたホームページ
- http://www.nt.zennoh.or.jp/
※店舗によって品揃えが異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。